笹渕たかひろ
-
経歴
- 1971年7月29日
- 福岡県久留米市生まれ
- 福岡第一商業高校
(現:第一薬科大学付属高校)卒業 - 大阪学院大学商学部卒業
- 東風校区人権・同和教育指導員
- 熊本県内の高校で講師
- 大手百貨店勤務
- 主夫として在宅介護を約12年経験
-
所属団体
- 糸島市家族の人権分科会 代表
- 福岡県こども食堂ネットワーク理事
- 特定非営利活動法人いとしまこども食堂
ほっこり代表理事 - 糸島保護区保護司
- (株)福岡伊都バス 支援学校介助員
- 潤ハンターズ 事務局
ご挨拶
私は中学・高校と吹奏楽部に所属し、高校時代には甲子園のアルプススタンドで応援演奏に参加しました。音楽を通じてチームの一体感や人を応援する喜びを学んだこの経験が、今の原点です。
高校野球の指導を志し、四年制大学から通信制大学に転校。仕事・勉強・野球の指導を両立しながら、高校教員免許を取得しました。卒業直前には阪神淡路大震災を経験し、被災者として「人と人とが支え合うこと」の重みを身をもって感じました。
その後、熊本の高校で講師として勤務。結婚を機に地元に戻り、大手百貨店勤務を経験しました。妻の母が難病と診断されたことをきっかけに、私は34歳で仕事を辞め、主夫となって在宅介護に専念しました。義母の介護は10年、義姉は2年半。家族で支え合い、在宅で最期を見送るという経験を通じて、介護の過酷さと尊さ、そして地域とのつながりの重要性を深く知ることとなりました。
孤立しがちな介護生活の中、近所の方々の温かな声かけや支えが、私たち家族を何度も救ってくれました。だからこそ、地域で困っている人や孤立している人が気軽に立ち寄れる場所をつくりたい。そんな想いから、「いとしまこども食堂 ほっこり」を立ち上げ、地域に寄り添う活動を続けています。
これまでの人生は決して平坦ではありませんでしたが、多くの人に助けられ、学び、支えられてきました。その経験を、今度は地域の力に変えたいと強く願っています。
糸島を、誰もが「ここにいてよかった」と思えるまちへ。
人と人がつながる、温かいまちづくりを、皆さんとともに実現していきます。
