糸島で子ども食堂「ほっこり」がバズる秘密と未来の育て方

糸島市で「いとしまこども食堂 ほっこり」の代表を務めている、ささぶちたかひろです。
子ども食堂と聞くと「生活が困窮している家庭のための場所」というイメージを持つ人が、まだ多いかもしれません。

しかし、実際の「ほっこり」は違います。
共働きで忙しい親世代の息抜きの場であり、多世代が集う地域コミュニティの拠点です。

現在、日本全国には9,000か所以上の子ども食堂が存在します。
しかし、糸島市内ではまだまだ数が足りず、必要な人に行き届いていないのが現状。

私たちが目指す「実現したい未来」は、市内のどこに住んでいても歩いて行ける場所に子ども食堂がある環境です。
子ども食堂を全地区へ広げる具体的なステップは、まず公民館や空き店舗などの未利用不動産の活用から始まります。

糸島市内の空き家数は年々増加傾向にあり、これらを地域拠点へ転換する施策が不可欠。
市と連携して場所の確保をスムーズにし、民間ボランティアが運営しやすい環境を整えます。

次に重要なのが、食材の循環ルート作り。
糸島は豊かな農産物や水産物に恵まれた地域です。

市場に出せない規格外の野菜を農家から直接提供してもらう仕組みを構築。
フードロス削減率は年間で数十トン規模を見込める計算になります。

そして「子育て支援」の核心は、食を提供するだけでなく「親の孤立」を防ぐこと。
子どもが食事を楽しんでいる間、親同士が悩みを語り合える時間を生み出す。

この小さなゆとりが、虐待予防やメンタルヘルスの改善にダイレクトに繋がります。
現に「ほっこり」を利用した保護者の8割以上が「気持ちが楽になった」と回答。

誰にも頼れず一人で子育てに悩む保護者をゼロにする。
糸島市議選候補予定者として、私はこの「ほっこり」の仕組みを市内全域へ展開する準備を進めています。

誰も孤立しない、地域が支え合う社会。
これを言葉だけに終わらせず、具体的な施策として実現していきます。

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